Embedded Software Manufactory

組込みソフトウェア工房 ("Manufactory" とは 17世紀初頭に使われていた製造所を表すことば)

2013-07-28

冒険の旅をやりきるにはEP(Experience Point)の積み上げが必要

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仕事で問題を解決すると自分の経験値が上がったと実感することがある。 ロールプレイングゲームの E とか EP (Experience Point) というヤツだ。経験値が設定値まで達すると主人公のレベルが一つ上がる。 ロールプレイングゲーム(左は初代ドラゴンクエストの...
2013-06-27

ISO 26262との向き合い方 (27) 最終回:何に向き合いますか?

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2011年12月1日から1年半、27回に渡り続けてきた特集記事「ISO 26262との向き合い方」をいったん終了にすることに決めた。 書きたいネタはまだまだあるのだが、6/7 に開催した SESSAME のソフトウェア安全分析・設計セミナの参加された自動車ドメインの方達と...
2013-06-01

電子出版された著書2冊

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技術評論社から出版されているリアル書籍『 リコールを起こさないソフトウェアのつくり方 』の 電子書籍版 がリリースされた。 センセーショナルなタイトルだが、中身は至ってまじめな内容で、なぜ、ソフトウェア品質を高める必要があるのか、ソフトウェア品質を高めるためにはどんな取り組み...
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sakai
1987年よりクリティカルデバイスのソフトウェア開発に従事する。おもに16bitのワンチップマイコンを使った信号処理、リアルタイム組込みシステムの開発を行い、商品の仕様立案からソフトウェア開発のプロセス管理、プロジェクトマネージメント、安全性・信頼性の検証、保守、ソフトウェア技術者教育など組込みシステム開発に関する幅広い領域を経験する。オブジェクト指向設計やプロダクトライン戦略を商品開発に生かすことも試みる。商品開発を常にアーキテクトの視点から分析し、「具体から抽象へ」というアプローチにこだわる。2006年より JEITA ヘルスケアインダストリ事業委員会/医療用ソフトウェア専門委員会の幹事として、また、組織内外のソフトウェア品質技術の指導・支援、ソフトウェア技術者の育成、外部規格適合教育に携わる。プライベートではコミュニティ活動として、2003年より、SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)に参加している。 2025年6月に Medical Software Consulting を起業した。
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