Embedded Software Manufactory

組込みソフトウェア工房 ("Manufactory" とは 17世紀初頭に使われていた製造所を表すことば)

2013-04-14

ISO 26262との向き合い方 (23) ソフトウェア安全分析・設計セミナ

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ISO 26262 が2011年に発行されてから時間が経過し、今になって自動車の設計開発の現場で混乱が起こり始めたような気がする。 ソフトウェアの開発経験のないハードウェアエンジニアにもISO 26262の存在がクローズアップされるようになり、ソフトウェアエンジニア達に規...
2013-04-07

問題解決リーダーシップ(Problem Solving Leadership):自ら動きそしてチームを動かす力

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確か北九州市立大学の山崎さんの紹介だったと思う。今、『 採用基準 』という本を電子ブックで読み終えたところだ。 Amazon でのこの本の内容紹介はこうだ。 マッキンゼーの採用マネジャーを12年務めた著者が語る マッキンゼーと言えば、ずば抜けて優秀な学生の就職先として...
1 件のコメント:
2013-03-30

安全について理解を深めてもらいたい(パブリックコメントで)

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独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア・エンジニアリング・センター から、ソフトウェア品質説明のための制度ガイドライン(案)に対する パブリックコメントの募集 が始まった。(4/30まで) 自分は、医療機器ドメインの者としてプライベートな立場で下記のコメントを送...
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sakai
1987年よりクリティカルデバイスのソフトウェア開発に従事する。おもに16bitのワンチップマイコンを使った信号処理、リアルタイム組込みシステムの開発を行い、商品の仕様立案からソフトウェア開発のプロセス管理、プロジェクトマネージメント、安全性・信頼性の検証、保守、ソフトウェア技術者教育など組込みシステム開発に関する幅広い領域を経験する。オブジェクト指向設計やプロダクトライン戦略を商品開発に生かすことも試みる。商品開発を常にアーキテクトの視点から分析し、「具体から抽象へ」というアプローチにこだわる。2006年より JEITA ヘルスケアインダストリ事業委員会/医療用ソフトウェア専門委員会の幹事として、また、組織内外のソフトウェア品質技術の指導・支援、ソフトウェア技術者の育成、外部規格適合教育に携わる。プライベートではコミュニティ活動として、2003年より、SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)に参加している。 2025年6月に Medical Software Consulting を起業した。
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