Embedded Software Manufactory

組込みソフトウェア工房 ("Manufactory" とは 17世紀初頭に使われていた製造所を表すことば)

2008-08-24

安全ソフトウェアの設計(その4)

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組込みZine に  安全ソフトウェアの設計~第4回 安全ソフトウェアの実現と維持に向けた取り組み~  を書きましたのでご参照ください。 -ソフトウェア安全確保のための重要な要素-    □    Design & Verification   □□□   Methodo...
2008-08-17

国際標準との向き合い方

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ソフトウェアの世界でも国際標準への対応が求められる機会が今後増えてくると考えられる。ISO 9001などが最もポピュラーだが、各業務ドメインにおいてもソフトウェアを意識した個別の規格がでてきた。日本のエンジニア特にソフトウェアエンジニアは国際基準・国際規格との付き合い方が下手だ。...
1 件のコメント:
2008-08-01

サムライエンジニア

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三冊屋 というのが話題だそうだ。一冊ではなく関連のある三冊を束ねて本屋は売って、我々はそれを買って読む。 いろいろなジャンルがある中で、一番人気が次の三冊だという。この三冊の共通する特徴は、「日本を紹介するために書かれた初版が外国語の本」である。三冊合わせて Amazon で買う...
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sakai
1987年よりクリティカルデバイスのソフトウェア開発に従事する。おもに16bitのワンチップマイコンを使った信号処理、リアルタイム組込みシステムの開発を行い、商品の仕様立案からソフトウェア開発のプロセス管理、プロジェクトマネージメント、安全性・信頼性の検証、保守、ソフトウェア技術者教育など組込みシステム開発に関する幅広い領域を経験する。オブジェクト指向設計やプロダクトライン戦略を商品開発に生かすことも試みる。商品開発を常にアーキテクトの視点から分析し、「具体から抽象へ」というアプローチにこだわる。2006年より JEITA ヘルスケアインダストリ事業委員会/医療用ソフトウェア専門委員会の幹事として、また、組織内外のソフトウェア品質技術の指導・支援、ソフトウェア技術者の育成、外部規格適合教育に携わる。プライベートではコミュニティ活動として、2003年より、SESSAME(組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会)に参加している。 2025年6月に Medical Software Consulting を起業した。
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